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直下型地震の恐怖!震度7!

社長ブログ,新築,増改築,耐震,リノベーション,戸建て,リフォーム 2018年01月21日

※注:「(財)消防防災科学センター」の著作権フリーの画像(阪神淡路大震災の記録写真)。
23年も経ってしまいましたが、1995年1月17日、午前5時46分52秒、淡路島北部を震源として、マグニチュード7.3の直下型地震が発生し、震度7を記録しました。
この阪神・淡路大震災で衝撃的だったのは、朝のテレビで真っ赤に燃える兵庫県の様子が映っていた事で、その様子はまだ目に焼き付いており、決して忘れれられません。
また、2年前の2016年4月14日と16日に、熊本県と大分県で相次いで震度7を記録しました。特にこの熊本地震では、震度7を2回、震度6強が2回、震度6弱が3階と一連の地震回数の多さでは1995年の観測以降最多となっているとのことです。
直下型地震の恐怖は、震度7という強烈な揺れが襲うことです。

 

また、地震での死亡や火災の原因については、「地震での死亡の原因は窒息あるいは圧死」「火災の発生原因は電気火災」と言われています。

上記ふたつの事柄から、建物倒壊による窒息や圧死を防ぐために「耐震住宅あるいは免震住宅への建て替えや改修」をすることとと、ブレーカーを「感震ブレーカーへ交換すること」が急がれます。

 

高耐震住宅については、「耐震」「耐震+制震」「免震」など各工法を、何度かこのブログでご紹介しています。今後も重ねてご紹介する予定ですので、ご覧いただければと思います。

 

特に余震も含めて、繰り返し大きな揺れが襲うこともあり、最初の揺れで傾きかけた住宅に入り、続けて起きた地震で被害を受けた方も多くいらっしゃいます。

 

安全で、安心して生活できる住宅を当社は提供するように常に心がけています。

 

また、日頃から避難場所の確認や、水や食料の備蓄と、避難に必要な防災グッズの備え付けなどをするのも良いのではないでしょうか。

住宅の事だけでなく、防災についてのお問い合わせも、どうぞお気軽にご相談ください。

お待ちしております。

 

※横浜・湘南地区で高耐震住宅・制震住宅・免震住宅への改修、リフォーム、リノベーション、増改築、新築、建て替え、設計は「株式会社メディック」へどうぞ!
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