屋根葺き替え工事の現場から -その2-|横浜・湘南の建築はメディック

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屋根葺き替え工事の現場から -その2-

リノベーション,戸建て,社長ブログ 2016年12月18日

 

 

だいぶBlogの投稿の間隔が開いてしまいましたね。

 

間隔が開くと時々、「長谷山さん、ブログを楽しみにしているのに、最近書いていないわね!」とお叱りの言葉を頂戴することもあり、熱心な読者がいらっしゃるというのも、ありがたいことです。

 

先週は(と言うか、ここしばらく、長期に渡り)、中々「けり」の付かなかった現場の最終引き渡しに時間が取られましたが、それも、ようやく終わり少し落ち着きを取り戻したところです。

 

さて、その話題から離れ、南区のK様邸の屋根の葺き替え工事に話を戻しましょう。

 

実は当初、このK様邸は屋根の葺き替えの予定は全くありませんでした。ところが足場を組んで屋根を見てみると、「瓦U」の劣化が激しく、急遽葺き替えることに計画を変更!

 

「瓦U」は、波の間隔が455mmピッチにできていて、「カラー鉄板瓦棒葺き」の屋根に直接葺く工法を取るのが多いのですが、開けてびっくり、なんとカラーベストコロニアル(石綿スレート)の上に葺いてあるではありませんか!

さらに「瓦U」の工事業者さんは、現場で出たと思われるビニールや廃材などの「ごみ」を隠して!

 

今回はこの瓦Uとカラーベストコロニアルを慎重に、破砕しないように剥がし(カラーベストコロニアルは年代から言って明らかにアスベスト混入なので・・・)、既存の杉板の野地板(結構しっかりしていました)に12mm耐水合板の野地板を上張り、その上にゴムアスファルトルーフィング張りをし、0.4mm厚のガルバリウム鋼板を使用した稲垣商事の「 ICたてひら   TL-455スタンビー」と言う縦ハゼ葺き仕上げとしました。

 

ガルバリウム鋼板は、加工品で10年の素材発錆保証が付いています。現在当社で提案する鉄板系の屋根材は100%ガルバリウム鋼板素材のものとなっています。

 

写真の屋根に出っ張って付いているのは「雪止め」。落雪防止のための安全装置で、今や都市部とは言え今後積雪も多くなりそうですので、特に鉄板系の屋根には必需品ですね。

 

 

 

屋根も軽くなって、すっきりとしましたね!

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