新耐震基準と旧耐震基準。
社長ブログ 2016年03月31日
以前からマスコミにも何度も取り上げられていますが、今後30年間に震度6以上の地震に見舞われる確立が上がっており、首都圏でも新たな断層が見つかったりしています。
原子力発電所の真下に断層が見つかり、廃炉の方向へ動いているニュースが流れたりもします。
いずれにしても「地震大国 日本」なので、巨大地震に遭遇するのは致し方ないかもしれません。
以前もご紹介しましたが、「昭和56年以前の住宅はなぜ地震に弱いか」と言う冊子のプレゼントのご紹介です。
まだ残部がありますので、ご興味のある方は、緑の「お問い合わせメールフォーム」のボタンからご連絡ください。送付させていただきます。
この冊子は「株式会社インテグラル」の発行したもので、「株式会社インテグラル」は耐震診断・耐震設計ソフトの「住宅性能診断士 ホームズ君 耐震診断Pro」のメーカーです。
専門家による「耐震診断の方法」や「補強工事の種類」の記事や、「補強をした住宅としない住宅の実物大震動実験」の写真などが掲載されています。
旧耐震基準と新耐震基準で建築された建物の比較など、わかり易い冊子となっています。
耐震診断、耐震設計、耐震リフォームや地震に強い家への耐震改修、新築、建て替えをご希望のお客様や、耐震リフォームなどへのご質問も、個別にお受けしております。どうぞお気軽にご相談ください。
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