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ビルトインガレージ、インナーガレージ、ガレージハウスを創りましょう。

社長ブログ,新築,ガレージ 2016年07月06日

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ビルトインガレージ、インナーガレージ、ガレージハウスとタイトルに同じようなワードを並べましたが、これらはすべて建物内部に駐車場を設けたものと解釈してよいでしょう。その場合、手動または電動のシャッターを入口につける場合がほとんどだと思います。

 

私たちの年代の前後の方は、18歳(実は16歳になると軽自動車免許を取得できた時代もありました。)になるか高校を卒業すると教習所に通い運転免許を取り、車が欲しくてたまらない世代でした。

最近の若い方は車に対する執着もそれほどではなく、タイムズ21などのコインパーキングにあるカーシェアリングを利用したり、格安のレンタカーを都度都度利用することが多くなっているようです。

 

そんな中でも、車にこだわりを持つ方も多く、クラシックカーとまでは行かなくとも、旧車といわれる古い年代の愛車を大事に乗っていらしたり、お気に入りの車を大事にされている方もいらっしゃいますし、もちろん高級外車を大事にされている方も多くいらっしゃいます。

珍しい大型バイクを大事に乗られている方もいらっしゃいますね。

 

そのような方に依頼されるのがタイトルにもある「ビルトインガレージ、インナーガレージ、ガレージハウス」です。

 

 

お気に入りの車やバイクを納めるガレージを持つ「ビルトインガレージ、インナーガレージ、ガレージハウス」のメリットとしては下記のようなことが考えられます。

・愛車を風雨や太陽光線から守る

・手入れや作業をするスペースが確保できる

・アウトドアなどの趣味のものを愛車の近くにおける

・窓を付けて、愛車をいつも眺められる

・ドアを付けて、雨などに濡れずに室内に入れる

などなど、メリットもたくさんあります。

 

もちろん、排気ガスやドアの開閉の音、基準法上の緩和もありますが、平面スペースを思ったよりも大きく割かなければならないなどのデメリットもありますが、それぞれ技術的にクリアできる問題ですので、メリットのほうが多いといえるでしょう。