エンスージアスト
エンスージアスト(enthusiast)とは、「熱狂的な支持者」といったような意味を持つ言葉ですが、特に車やバイクの世界でよく使われ、「エンスー」などと簡略化されて呼ばれています。
ギリシア語の enthousiasmos が語源で、エンスージアストの元となった「エンスージアズム (enthusiasm) 」は、「霊感(インスピレーション)、(霊などに)とり憑かれること」を意味し、エンスージアストは「霊にとり憑かれた人」を意味したそうです。熱狂的信者のようなものですかね?
今では冒頭の説明のように、車やバイクが大好きで、特にこだわりのある深い知識を持っている人々を指しています。簡単に言うと「狂信的マニア」といったところでしょうか?
私はエンスーではないと思いますが、エキサイトブログ「長谷山泰三の忙中閑あり」やfacebookの話題に、いわゆる国内外の「旧車(製造中止になった古い、珍しい車種)」の目撃情報をネタとして書いています。
私は普通免許を取得したのが、高校を卒業した昭和45年(予備校時代)ですのでなんと46年前ですね。大学と専門学校の学生時代は、さすがに毎日は運転していませんが、ここ40年ほどは、ほとんど毎日の様に車を運転しています。
通勤途中や現場や打合せの往復の際に、旧車を見つけるとスマホでパチリと撮影、facebookやブログにアップしています。
facebookの友人に言わせると「旧車遭遇率がかなり高い!」と驚いています。
この2年間で遭遇した「旧車」は下記に数台アップしますが、どんな人が乗っているんだろうと想像するのも実は楽しみのひとつです。
アルファロメオ ジュリアGT
MGB
ロータス(ケーターハム) スーパー7
アルピーヌ ルノー
※大切なお車をビルトインする「ガレージハウス」の設計施工は、株式会社メディック・株式会社メディック一級建築士事務所へどうぞ!