「安藤忠雄展-挑戦-」を見てきました。
社長ブログ 2017年12月18日
昨日、六本木の国立新美術館で開催されている「安藤忠雄展-挑戦-」を見に行くことができました。
安藤忠雄氏は、知らない方がいないほど著名な建築家で、1941年大阪に生まれ。独学で建築を学び、代表作に「光の教会」「水の教会」「住吉の長屋」「ピューリッツァー美術館」「地中美術館」などがあります。
1979年「住吉の長屋」で日本建築学会賞、1993年日本芸術院賞、1995年プリツカー賞、2003年文化功労者、2005年国際建築家連合(UIA) ゴールドメダル、2010年文化勲章、2013年フランス芸術文化勲章(コマンドゥール)、2015年イタリア共和国功労勲章グランデ・ウフィチャ―レ章、2016年イサム・ノグチ賞など、多数の受賞歴があります。
1997年からは、東京大学教授、現在、名誉教授を務めていらっしゃいます。
会場は図面やスケッチ、ドローウィング、写真、模型なども展示されており、安藤忠雄氏の素晴らしい作品群を見ることができました。
屋外には代表作である「光の教会(大阪府茨木市北春日丘)」を再現したレプリカも展示されており、撮影も可能でした。