2018年の夏は異常に暑い!カーテンでできる暑さ対策。
まだ7月と言うのに異常なほどの暑さが続いています。
西日本の集中豪雨で被害にあわれた方々の健康も心配です。謹んで、お見舞い申し上げます。
今日はカーテンでできる暑さ対策のご紹介。
カーテンやシェード、ロールスクリーンやブラインド等の窓まわり品の選び方や使い方次第で、省エネや暑さ対策につながることはご存じでしょうか。
カーテンにはドレープカーテンとレースカーテンの2種類があるのは皆さんご存知ですよね.
ドレープ(厚地)カーテンは、厚手でしっかりと目が詰まった織りの生地ほど、遮熱性・保温性があり、省エネ効果が高くなります.
また最近はレースカーテンでも遮熱性のあるものがあり、夏場のエアコンの効きをよくしたり、冬場でも暖房の熱を逃がしにくくする効果が期待できるものもあります.
カーテンを作成、吊り方にもコツがあります。
1.窓を広く覆う
2.ひだを多くとる
3.レースとドレープの2重吊りにする。
これらは皆窓ガラスとカーテンの間の空気層が断熱材の役目を果たすための有効な手段です.
ウインドウトリートメントのご相談は、どうぞ当社にお寄せ下さい。