岩手、宮城、福島の東北3県を中心に襲ったたかさ40mにも達したといわれる津波で家をなくし、また東京電力福島第1原発の事故で、避難地域に指定された住む場所を離れ、今も全国で約4万8千人が避難生活を余儀なくされています。