耐震補強計画やバリアフリー工事
新型コロナウイルスの拡散の影響で大手ゼネコンや大手住宅メーカーの工事現場休止が始まっています。
先日までは住設機器や建材などの建設資材の納期遅延、受注停止などの影響で施工現場の休止などの影響がありましたが、今回は感染拡大を防ぐという目的での工事現場の休止となっています。
確かに当社のような中小の建設会社の現場ですと、3密になりやすい大人数が行き来するほどの大きな現場はあまりないので、
1.換気の悪い「密閉」空間
2.多数が集まる「密集」場所
3.間近で会話や発生する「密接」場面
等の3密対策は比較的取りやすいため、感染リスクは比較的低いのではないかと思います。
それにしても協力会社やスタッフなどには注意喚起するようにはしております。
さて、最近の傾向として、「耐震補強・耐震リフォーム」と「バリアフリー・介護住宅」のお問い合わせが多いと感じます。
どちらも当社の得意とするところですが、順に対応させていただいているところです。
耐震についてはお客様の住宅が間取りも構造も違いますので、耐震診断→耐震設計の手間は少しかかります。
バリアフリー住宅・介護住宅についても、介護される側、介護する側にとって使いやすくストレスを感じない空間を計画するように心がけております。
私は自分の両親(二人とも他界)と妻方の両親(義父は他界)と同居し生活しました(生活している)ので、少しはその経験が役に立っているかなとは思います。
住まう方にとって心地よい空間づくりを目指しておりますので、どうぞお気軽にご相談いただければ幸いです。
新型コロナの感染の早い終息を祈りながら・・・。
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