あなたの家は大丈夫?5分でできる首都直下地震セルフチェック【横浜・湘南・東京版】
前回の続きのテーマです。
あなたの家は大丈夫?5分でできる首都直下地震セルフチェック【横浜・湘南・東京版】
その家、本当に地震に耐えられますか?というテーマでお話しします。
最近、全国各地で地震が頻発しています。
ニュースで首都直下地震や南海トラフ地震の話題を見るたびに、
「うちの家は大丈夫だろうか?」
と不安になる方も多いのではないでしょうか。
しかし実際には、
- 耐震診断を受けたことがない
- 建築時期をよく知らない
- 補強の必要性がわからない
という方がほとんどです。
そこで今回は、株式会社メディック一級建築士事務所が、住宅の危険度を簡単に確認できるセルフチェックをご紹介します。
まずはご自宅の状況を確認してみましょう。
チェック① 建築年は1981年以前ですか?
□ YES
□ NO
1981年6月以前に建築確認を受けた住宅は、いわゆる「旧耐震基準」で設計されています。
旧耐震基準では、
「震度5程度で倒壊しない」
ことが目標でした。
現在の基準とは大きく考え方が異なります。
YESの場合は要注意です。
チェック② 築30年以上経過していますか?
□ YES
□ NO
建物は年月とともに劣化します。
特に、
- 木材の腐朽
- シロアリ被害
- 金物の劣化
- 基礎のひび割れ
などは外から見えないこともあります。
築30年以上で点検歴がない場合は、一度専門家による確認をおすすめします。
チェック③ 増築や間取り変更をしていますか?
□ YES
□ NO
意外と見落とされるポイントです。
例えば、
- 和室をなくした
- 壁を撤去した
- 駐車場を広げた
などの改修は、建物全体のバランスを崩している場合があります。
リフォーム後の耐震性確認は非常に重要です。
チェック④ 1階に大きな窓や駐車場がありますか?
□ YES
□ NO
近年人気の
- ビルトインガレージ
- 大開口リビング
- 大きな掃き出し窓
は開放感がある反面、耐力壁が不足しやすくなります。
設計によっては適切な補強が必要になります。
チェック⑤ 屋根が重い瓦屋根ですか?
□ YES
□ NO
重い屋根は地震時に大きな揺れを発生させます。
特に古い住宅では、
「重い屋根+耐力壁不足」
という組み合わせが見られます。
屋根の軽量化だけでも耐震性能向上につながる場合があります。
チェック⑥ 家具の固定をしていませんか?
□ YES
□ NO
実は地震によるケガの多くは家具転倒によるものです。
耐震補強だけでなく、
- タンス固定
- 食器棚固定
- テレビ固定
なども重要な地震対策です。
チェック⑦ 今まで一度も耐震診断を受けたことがない
□ YES
□ NO
最も重要な項目です。
人間が健康診断を受けるように、
住宅にも定期的な診断が必要です。
外見だけでは問題の有無は判断できません。
判定結果
YESが0~1個
比較的安心ですが、定期点検をおすすめします。
YESが2~3個
耐震性能の確認をおすすめします。
大きな問題がなくても、将来的な備えとして診断を受ける価値があります。
YESが4個以上
早めの耐震診断をおすすめします。
首都直下地震クラスの揺れでは、想定以上の被害が発生する可能性があります。
耐震だけでなく「制震」という選択肢
最近は耐震補強だけではなく、制震工事を組み合わせるケースが増えています。
制震とは、地震エネルギーを吸収して建物の揺れを軽減する技術です。
車で例えると、
耐震=頑丈な車体
制震=高性能なショックアブソーバー
のようなものです。
株式会社メディックでは、建物の状況に応じて最適な耐震・制震プランをご提案しています。
地震が来てからでは遅い
首都直下地震は、
「いつ起きてもおかしくない」
と言われています。
しかし実際には、多くの方が
「そのうち考えよう」
と思ったまま数年が過ぎています。
地震対策で最も大切なのは、
被害が出てから修理することではなく、
被害が出る前に備えることです。
株式会社メディックの耐震診断・制震相談
株式会社メディック一級建築士事務所では、
- 耐震診断
- 耐震補強設計
- 制震リフォーム
- 中古住宅購入前診断
- リノベーション設計
- 住宅インスペクション
を行っています。
「うちの家は大丈夫だろうか?」
そう思われた方は、お気軽にご相談ください。
地震後も安心して暮らせる住まいづくりを、私たちがお手伝いします。


