【費用別】築15年〜20年中古マンションリノベーションで後悔しない「お金のかけ所・引き所」|横浜・湘南


「築年数が経った中古マンションを購入して自分好みにリノベーションしたい」
「今住んでいるマンションも15年を超えて、水回りや内装の傷みが気になってきた…」
このようなお悩みを抱えていませんか?
マンションのリノベーションは、自由度が高い反面、「どこまで工事をするか」「いくらかけるか」の判断が非常に難しいものです。資材価格や不動産価格が高騰している今、限られた予算で満足度の高い住まいを手に入れるには「お金をかけるべき場所(かけ所)」と「抑えるべき場所(引き所)」の見極めが欠かせません。
今回は、数多くのマンションリノベーションを手掛けてきたプロの視点から、費用を抑えつつ理想の暮らしを実現するメリハリ施工のポイントを解説します。
マンションリノベーションの「費用別」できること目安
まずは、ご自身の予算でどのような工事が可能なのか、全体像を把握しましょう。
| 予算帯 | 主な工事内容の目安 | こんな方におすすめ |
| 300万〜500万円 | 水回り(キッチン・浴室等)の設備交換+主要部屋のクロス・床張替え | 今住んでいる部屋の経年劣化対策、リノベ済み物件の「部分改修」 |
| 500万〜900万円 | 間取り変更を伴うLDK中心の表装・設備刷新、一部配管交換 | 暮らしに合わせた間取り変更と快適性の向上を両立したい方 |
| 1,000万円〜 | 配管・断熱から全面刷新するフルスケルトンリノベーション | 新築同様の自由度で、デザイン・性能・間取りをゼロからこだわりたい方 |
後悔しないための「お金のかけ所」3選
予算を削りすぎてしまうと、住み始めてからの満足度や耐久性に直結するポイントがあります。以下の3つにはしっかり費用を配分するのがおすすめです。
1. 水回り設備と「見えない配管」の更新
築15〜20年を超えるマンションでは、給排水管の経年劣化が進んでいるケースが多くあります。表面のキッチンやユニットバスを新しくするだけでなく、「専有部分の配管更新」をセットで行うことが重要です。万が一の漏水トラブルを防ぎ、将来の再工事コストを削減できます。
2. リビング・ダイニングの「床材」と「照明」
家族が集まるリビングは、最も目に入り触れる機会が多い場所です。例えば、合板フローリングから無垢材や高品質な突板フロアに変更したり、調光機能付きのライティングプランを取り入れるだけで、空間全体の質感が大幅にアップします。
3. 窓際の「内窓(二重サッシ)設置」
「マンションが寒い・結露がひどい」「外の騒音が気になる」というお悩みには、内窓の設置が圧倒的におすすめです。工事費用に対して断熱・防音・省エネ効果が非常に高く、毎月の電気代削減にも大きく貢献します。
賢く予算を抑える「お金の引き所」2選
すべての場所に100%のこだわりを詰め込むと、あっという間に予算オーバーになってしまいます。プロが実践する「削りどころ」をご紹介します。
1. 個室や収納内部の仕上げ材
寝室や子供部屋、クローゼットの内部などは、来客の目に触れることが少ないエリアです。ハイグレードな壁紙ではなく量産ビニールクロスを採用したり、クローゼットの扉をあえてつけずにロールスクリーンやオープン収納にするだけで、材料費と大工工事費を抑えられます。
2. 「既存の柱・壁構造」を活かした間取り変更
部屋の壁をすべて撤去してゼロから作り直す(スケルトン化)のではなく、活かせる壁や配管位置はそのまま利用する「部分リノベーション」を選択することで、解体費や廃材処分費を大幅に削減できます。
まとめ:失敗しないリノベーションは「事前診断」から
マンションリノベーション成功の鍵は、現在の住まいや購入予定物件の「劣化状況」と「構造上の制約(動かせる壁・配管の位置)」を正確に把握することです。
「今の予算でどこまで工事ができるのか知りたい」
「築古マンションを購入予定だが、リノベ費用を含めた全体予算を相談したい」
このような方は、ぜひお気軽に当社の無料診断・ご相談をご利用ください。一級建築士事務所としての技術力と豊富な施工実績をもとに、お客様のライフスタイルとご予算に最適なプランをご提案いたします。
中古マンション購入の際の内見同行も承っております。購入の物件の可否や概算のリフォーム費用などもその場でお伝えすることもできます。
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