台風被害
社長ブログ 2016年08月17日
8月も半ばが過ぎて、多くの皆様は夏季休暇をリオオリンピックのテレビ観戦やふるさとへの帰省や旅行で過ごされたのではないでしょうか?
もちろんサービス業や小売りなどの業種や受験をされる方は通常通りの日常だったかもしれません。
建設関連の場合は、メーカーが8月11日から16日まで休みのところが多く、それに合わせて代理店も休みますので、資材の納入の関係から施工会社の多くは現場はストップすることが慣例です。
昔から地方出身の職方さんはお盆の時期に里帰りするので、この時期は休むのは通例でした。
当社は11日から16日まで夏季休業でしたが、私は大学時代の友人数人を連れて横浜市内観光をしたり、家族サービス、母方の田舎の群馬県沼田市へ新盆で呼ばれていたので出かけたりと慌ただしい6日間を過ごしました。
ところで今年は今のところ台風の発生が少ない年ですが、7号が関東地方に影響を及ぼしましたね。かなり風雨も激しかったので被害のほうはいかがだったでしょうか?
それ以外に、近年はゲリラ豪雨や竜巻等天候の変化が激しく、想定外のことが起きるので、道路の排水や建築の基準にも新しい基準作成が必要かもしれません。