快適な暮らし:注文家具製作取り付け工事を中心としたリフォーム 【第一期工事完成】
先日完成した注文家具製作、取り付け工事を中心とした工事の第一期工事が完成し、お客様より撮影画像をご提供いただき、画像公開のご許可を頂きましたので、ご紹介させていただきます。
泉区にあるN様邸は1階が鉄筋コンクリート製のガレージ。
2階、3階がLIXIL スーパーウォール工法の高気密・高断熱・高耐震の在来工法木造住宅となっています。
スーパーウォール工法は、当社株式会社メディックも採用している木造建築の工法で、「高気密・高断熱・高耐震」が特徴の工法です。
LIXILの住宅コンテストで入賞歴のある「金沢文庫の家:N様邸(N House)」もこの工法で建築させていただきました。
YouTubeでもご紹介済みですのでご覧いただければ幸いです。
YouTubeのリンクはこちら → N House 2018 1
ここで少し「高気密・高断熱・高耐震」の住宅の特徴をご紹介しておきます。
高気密:「高気密」とは、外部と家の隙間(外壁の隙間やサッシ、換気扇などの開口部の穴)が少なく、気密性が高い。家じゅうの隙間を合わせても11cmX11cm=121cm2などとほとんどすき間がないほどに小さい。
高断熱:「高断熱」とは、室内に外部の温度の影響を受けないように家の外壁に高性能の断熱材を充填したり張り付ける。サッシやガラスも断熱性能の良いものを採用。基礎などのコンクリート部分も熱橋(ヒートブリッジ)対策として、断熱材を貼る。
高気密・高断熱を施すことにより結果的に冷暖房効果が高まり、省エネ住宅となります。
高耐震:面材補強パネルと筋交いの効果により、震度6強の地震に耐えうる地震に強い家(繰り返す地震に強い家)となります。
高気密・高断熱・高耐震の住宅のご相談は、株式会社メディックにお任せください。
ご相談、ご質問は、ホームページのご相談フォームより、お気軽のご相談ください。