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地震に強い家をつくる(創る、造る、作る):制震住宅の設計と計画

リノベーション,リフォーム,増改築,戸建て,新築,社長ブログ,耐震 2022年08月16日

前回のブログのテーマは、「地震に強い家をつくる(創る、造る、作る):耐震住宅の設計と計画」でしたが、今日は「地震に強い家をつくる(創る、造る、作る):制震住宅の設計と計画」をテーマにお話しします。

 

以前からお話ししているように、制震住宅をつくるには、まず耐震住宅を基にしなければなりません。

地震に強い「耐震」に「制震」をプラスすることにより、繰り返す地震の揺れを軽減し、被害を軽減する効果をもたらします。

 

過去に何回かブログで紹介させていただいていますが、数多くの制震材が存在します。

その中でも当社で(私が)推奨する資材は「制震(制振)ダンパー」です。

推奨する「制震(制振)ダンパー」は、大きく分けて「オイルダンパー」「粘弾性ダンパー」「金属ダンパー」があります。

「オイルダンパー」は後述しますので、先に「粘弾性ダンパー」「金属ダンパー」をご紹介します。

 

「粘弾性ダンパー」は住友ゴム工業株式会社の「MIRAIE」や住友理工株式会社の「TRCダンパー」が代表的なものです。ゴムの粘性を利用して揺れのエネルギーを吸収するものです。

「金属ダンパー」は、アルミニウムの部材の変形を利用した「WUTEC-SF」があります。

 

さて、次の「オイルダンパー」のご紹介です。

 

実は当社では2種類の「オイルダンパー」を取り扱っています。

「オイルダンパー」の特徴としては、シリンダーのような筒状の容器の中に注入されたオイルの粘性が揺れを吸収する役目を担います。

揺れを受けるとピストンが作動して、筒状の容器に開けられた穴からオイルが移動するときの圧力によって地震の揺れを吸収する仕組みです。車の車輪についているサスペンションと同じ仕組みです。

したがって「オイルダンパー」は微振動から効果を発揮します。この特徴は交通振動の軽減にも役立ちますので、鉄道や幹線道路を通る重量のある車両の振動に悩まされている木造住宅にもおすすめです。

 

ひとつ目は「千博産業株式会社」の「evoltz」です。「千博産業株式会社」は静岡県浜松市に本社があり、ドイツのBILSTIEN (ビルシュタイン)社に製造を委託。 高い性能を誇るガス封入式のオイルダンパーの採用や自動車などで利用されているショックアブソーバーの原理をベースに木造住宅用の制振装置として開発した世界レベルの高性能、高品質の制振ダンパーです。

 

 

もうひとつは、「株式会社トキワシステム」の販売する「αダンパー EXⅡ」です。「株式会社トキワシステム」は、独自の振動解析技術と振動解析理論をもとにした、某自動車メーカーにおけるミッション系回転軸のインライン計測装置の設計・開発メーカーで、実験装置や解析ソフトの開発も同時に行ってきた経験をもとに「制震(制振)ダンパー」を開発しました。

 

 

両ダンパーとも新築の建物だけでなく、後付けできる特徴を生かし、リフォームにも対応しております。

前震、本震、余震と繰り返す地震から大切なご自宅を守るために、ぜひ耐震+制震を採用することをお勧めします。

 

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