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首都圏直下型地震に備える。耐震診断のすすめ。耐震改修のすすめ。

社長ブログ,増改築,耐震,リノベーション,戸建て,二世帯,バリアフリー,リフォーム 2023年03月30日

ここのところ地震が多いせいか、先日来、「耐震改修、耐震リフォーム」についてのお問い合わせが数件立て続けにありましたので、お問合せされたお客様には個別にお答えしておりますが、改めてこちらのブログでもお話をしておこうと思います。

 

当社は横浜市木造住宅耐震改修促進事業の「施工業者登録」をしておりますが、横浜市では、昭和56年5月31日以前に建築確認を取って建築された、2階建てまでの在来工法木造住宅について、横浜市木造住宅耐震改修促進事業の「無料の耐震診断」を行い、上部構造評点が1.0未満の住宅に対し、耐震改修の費用の一部を助成しております。

 

耐震改修補助制度の補助金限度額は「一般世帯で100万円」、「非課税世帯で140万円」となっています。

 

 

補助金を申請する前にしなければならないことがあります。

まず、横浜市の建築局建築防災課の相談窓口 045-671-2943にお電話いただいてご相談いただくか、横浜市木造住宅耐震診断士派遣事業の窓口に「耐震診断の申し込み」をされて耐震診断をお受けください。

 

無料の耐震診断士の派遣については、横浜市の木造住宅耐震診断士派遣事業のページをご覧ください。

木造住宅耐震診断士派遣事業のご案内のリンクは ⇒ こちら

 

 

実は当社へのお問い合わせは単純に補助金を使った耐震補強をしたいというお客様ももちろんいらっしゃいますが、昭和56年5月31日以前に建築確認を取って建築された建物に大幅な間取変更をし、住みやすい住空間を実現するとともに現在の建築基準法以上に補強をし、安心安全に暮らしたい。

又は3階建ての木造住宅などの建物や、昭和56年6月以降の確認申請の住宅など、横浜市の無料の耐震診断、補助金の対象外のお住まいについてのご相談が多く寄せられております。

 

ご相談があった場合、当社で使用する耐震診断ソフトは、横浜市の木造住宅耐震診断士派遣事業でお伺いした際に多くの耐震診断士が耐震診断に使用している「住宅診断士ホームズ君 耐震診断Pro」で耐震診断をさせていただき、精密診断による耐震補強計画も併せてさせていただきます。

診断および補強計画までの費用は、単独でお申し込みの場合は、税込み11万円を頂戴いたしますが、その計画を基に当社に耐震改修をご依頼いただく場合は無料(耐震リフォーム費用からお値引き)とさせていただいております。

 

 

やはり古い建物の場合は間取りが使いにくいなど、部屋を広くし構造自体に手を加える必要があるなどのご相談は当社の得意とするリフォーム、リノベーションです。

Youtubeにも施工例をアップしておりますので、お時間のある時にご覧いただければ幸いです。※BGMで音楽が流れます。ご注意ください。

 

Youtube まるで新築「Re Born House」のリンクは ⇒ こちら

 

株式会社メディックは、震度6強でも倒壊しない、上部構造評点1.5の「1.5倍強い家」の地震に強い家づくりを常に目指しております。

ぜひ地震に強い家と住まう人やペットにも優しい、心地よい住空間を創る「株式会社メディック」に、お気軽にご相談ください。

横浜、湘南で地震に強い家づくりの株式会社メディックへの、ご相談はこちらへどうぞ。 ⇒ 「株式会社メディック 住宅診断、耐震診断申し込み窓口」