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中古住宅を買ってリノベーションをする。

社長ブログ 2016年05月19日

新築の家や中古の家の購入を検討、今ある家をリフォーム・リノベーション・増改築あるいは建替えて住む、など家について考え始める原因はいろいろあると思います。

その原因は、「最近は日本のあちこちで地震多発していて、自分の住む地域も近い将来直下型の地震が来たときに大丈夫かどうかが心配」「老齢の親との同居を考えている」逆に「他界した親の部屋をどうしようか?」「子供の成長とともに、部屋が手狭になった」「子供や自分の結婚などで人数が減った、あるいは増えた」などなど・・・・・。

 

今日は、持ち家あるいは中古の家の購入を考えている方にアドバイスをしましょう。

 

まず、日本の住宅の中で一番多い構造の「在来工法木造住宅」についてお話します。

 

昭和56年(1981年)5月以前の確認申請の建物は「旧耐震基準」で建てられています。

昭和56年6月~平成12年(2000年)5月までの確認申請の建物は新耐震基準。

平成12年6月以降の確認申請の建物は、いわゆる新々耐震基準で建築されています。

確認申請時の日付が起点ですので、着工や完成時が起点ではないことを覚えてください。

 

旧耐震はもちろん地震には耐えうる強度は通常ありませんが、熊本地震の被害を見る限り新耐震、新々耐震基準といえども安心とは言い難いようです。

 

そこで提案です。

 

これからどう住まうかを考え、間取りの変更などのリノベーションと合わせて耐震補強(今まで色々説明してきた工法で)をすることによって、安心、安全、なおかつ「新築そっくり」に生まれ変わらせることができます。

 

中古購入やお住いをリフォーム・リノベーションをお考えの方は、ご連絡ください。

 

中古購入の際の同行しての住宅調査や住宅診断をさせていただき、購入に値する物件か否か?リフォーム・リノベーション(耐震リフォーム・改修も含めて)におよそどのくらい費用がかかるか?

 

今お住いのご自宅につていは、やはりリフォーム・リノベーション(耐震リフォーム・改修も含めて)におよそどのくらい費用がかかるか?

 

そもそもリフォーム・リノベーションができるか?なども、ご要望や家族構成など、今後どう住まうかをお聞きした上で調査・診断いたします。

もちろん「在来工法木造住宅」だけでなく他の工法の建物についてもお問い合わせください。

 

お申し込みは、お問い合わせメールフォームあるいは住宅診断、耐震診断申し込みのボタンからどうぞ!