新築・建て替え・注文住宅の提案:地震に1.5倍強い家
今日は大地震に備え、当社で採用している地震に強い家を実現する「新築住宅の工法」をご紹介します。
①新築注文住宅:地震に強い工法「スーパーウォール」
東日本大震災の際、震度2程度の揺れしか感じなかったという、当社の設計・施工による新築注文住宅の木造2階建て『庄戸の家(S様邸:写真の住宅)』に採用の「高気密・高断熱・高耐震の「スーパーウォール工法」
この住宅は、ビルトインガレージ、二世帯住宅、バリアフリー住宅、ウッドデッキ、ウッドバルコニーとしての特徴も持っています。
同じ工法のスーパーウォール工法による、建て替え注文住宅木造2階建ての『金沢文庫の家(N様邸)』は、第21回TH大賞 エコロジー賞を受賞しました。
この住宅は、ビルトインガレージ、バリアフリー住宅、ウッドバルコニーとしての特徴も持っています。
②新築注文住宅:地震に強い工法「スーパーストロング構造体VALUE」
大スパンの空間ながら「耐震等級3」相当の高耐震の空間を実現し、「耐震保証」の付いた「スーパーストロング構造体VALUE」
③地震に強い工法:免震システム「IAU免震システム」
基礎部分に、すり鉢状の2枚の免震皿の間にボールを挟み免震する装置「転がり免震支承」と地震時や強風時の建物の浮き上がりを防止する「引き抜き防止付転がり免震支承」、地震時の過大な変位を抑制する「全方位型油圧ダンパー」、500年に一度の超大型台風でも風で揺れない「風揺れ防止装置」など、の万全な装置で構成されています。
そして、「IAU免震システム」は、完全自動で電源不要の基礎免震システムで、さらに震度7を震度4程度に軽減します。
以上は新築・建て替え・注文住宅に採用しているシステム・工法のご紹介です。