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1995年1月17日 阪神・淡路大震災

リノベーション,リフォーム,増改築,新築,社長ブログ,耐震 2021年01月20日

今から26年前の1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災は、私にとって、その2か月後に住宅・店舗・クリニックの設計施工をする会社(株式会社メディック)を、当時勤めていた父の建設会社から分離するために打ち合わせをしていた時期と重なるので、はっきりと記憶しています。
阪神・淡路大震災では、6000人を超える犠牲者と全半壊家屋約25万棟、10兆円を超える甚大な被害をもたらしました。失われた人命の多くは古い老朽化した建物による圧死と発生した火災による焼死が多かったといわれています。
阪神高速道路も柱脚が破断し横倒しになり、多くの車両と人命が犠牲になりました。
また、当時のキッチンや洗面台のレバー式混合水栓は多くの機種が「上げると止まる=下げると出る=上げ止水式」の水栓で周辺のものが落下してレバーを下げ、水が出っぱなしになるという事例が多発しました。
それ以外にも地震の教訓からいろいろな分野での見直しが図られるきっかけになりました。
いくつかの例を挙げると、
建築基準法は1981年の新耐震基準が200年にはいわゆる新々耐震基準へと改正されました。
地震の震度階級も8段階だったのが震度5と6に「弱」と「強」を設け、10段階に分けられ、体感による観測が撤廃され、震度計による観測に移行されました。
また、先ほどの水栓の止水方法も「上げ止水」からレバーを下げると止まる「下げ止水」に規格が変更になりました。
首都圏の首都高速や鉄道の高架橋も鉄板やアラミド繊維でも耐震補強工事が進められることになりました。
木造住宅も地震に強い家を創るために、耐震の構造設計をしたり、金物を適所に使用することにより、震度6強に耐えうる住宅の普及などが主流になっています。
当社も新築・増改築・リフォーム・リノベーションの際には、できうる限り震度6強に耐える設計をするように心がけて設計施工をしております。
どうぞ耐震設計・耐震住宅の施工・現状の耐震強度の調査などのお問い合わせは、ホームページのお問い合わせボタンからお気軽にお寄せください。
株式会社メディックは、皆様の命を守る地震に強い家を創るお手伝いをさせていただきます。