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東日本大震災の余震。M7.3!震度6強!

社長ブログ,新築,増改築,耐震,リノベーション,戸建て 2021年02月15日

2月13日午後11時8分ごろ、福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7.3の地震があり、最大震度6強を観測しました。

震源の深さは約60キロ。気象庁によると、2011年3月の東日本大震災の余震と考えられ、来月2021年3月11日に大震災から10年を迎える東北地方を再び強い地震が襲いました。

幸いというか偶然が重なったとのことで、震源が深かったことで津波は発生しませんでしたが、国内の広範囲にわたり揺れが伝わりました。

震度6強を観測したのは宮城県蔵王町や福島県相馬市などで、東京23区や神奈川県でも震度4を観測するなど広範囲で揺れを感じました。久々の大きな地震に驚かされましたね。

この地震は東日本大震災の余震という事で、今後も強い揺れの余震が発生する恐れがあるとのことで、警戒が必要です。

13日の夜と一夜明けた14日に、当社で耐震工事をさせていただいた数件のお客様(特に老齢だったり、独居のお客様)に、一報を入れさせていただき、無事を確認しました。

耐震工事も済んでいて、安心だったとのお話を皆様から頂きました。不安を抱える住宅にお住いのお客様に、改めて耐震工事をしておいたほうが良いとお勧めいたします。

ホームページのご相談ホームから、お気軽にご相談をお寄せください。できるだけ速やかに対応させていただきます。

東日本大震災は、2011年(平成23年)311日(金曜日)144618秒、宮城県牡鹿半島の東南東沖130キロメートル (km)(北緯3806.2分、東経14251.6分、深さ24 km)を震源とする東北地方太平洋沖地震が発生しました。マグニチュード  9.0という地震の規模は、発生時点において日本周辺における観測史上最大の地震でした。

あの時のことを思い返し、近い将来首都圏を襲うかもしれない巨大地震に備えることが大事だと思います。